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車のSmog Check (スモッグチェック)って何?Smog Checkの方法について – UNITED EAGLES (ユナイテッドイーグルス)
自動車

車のSmog Check (スモッグチェック)って何?Smog Checkの方法について

カリフォルニア州にお住まいの方でお車を所有されている方はご存知の恒例のスモッグチェック。*いくつかの州でもSmogチェックを行っているそうです。

スモッグチェックがない州に済んでいられる方からすると何それと思われるかもしれませんが。。

まずスモッグチェックとは?

その車の排気ガスが排出する有害物質が一定もしくはある基準の濃度以内に収まっているかどうかのチェックをするもの。特に環境・有害物質に気をつけている州では、このような検査は必ず行われます。*他の州ではスモッグチェックとは言わずに別名で呼んだりなんかもしたり、ある州ではState Inspection(その州で定められた車検)の行程の一部でこの検査が同時に行われたりします。

ここカリフォルニアでは、しっかりとした車検というものはなく、そのスモッグチェックに合格すれば已然問題なく登録が出来るということです。(もちろん違法改造している車などは、例えスモッグチェックが登録されていても後から警察にPULL OVERされることもありますが。。)

 スモッグチェックが義務づけられている車としては、車の製造から5年以上経つ車は必ず、2年に一度のスモッグチェックが義務付けられています。合格することが出来なかったらRegistration(登録)の更新を行うことができません。更新の方の場合は車の更新日が近づくとDMVから更新の手紙が届きます。そこにSMOGチェックが必要かどうかが書いてあります。*もし駐車違反やその他の違反をしている場合は、車の登録費にプラス違反代を合わせて支払わないと登録手続きを行えないので違反に見覚えのある方は要チェックです。

あなたが中古車をディーラーから買うとき、多くのディーラーではほとんどの場合車の登録やスモッグチェックも同時にやってくれることが多いです。たまにやってくれないディーラーもありますが。。

もし車を個人売買から買うのであれば、ナンバープレートの右上に貼ってあるシールをしっかり確認しましょう。その期限がまだ有効であればその期限まではスモッグチェックを行う必要はありません。その車はその期限までは公道で合法的に走ってもいいということです。

しかしダグの期限が切れていなくても直ちにスモッグのチェックと車の更新を行うことをお勧めします。もちろんその車を買う時に有効期限が切れている場合、スモッグチェック、車の登録も行う必要がありますので公道で走らせることはできません。

またスモッグチェックを行わなくても良い車は?

・1974年以前のガソリン車

・1996年以前のディーゼル車もしくは重量が14,000lb以下のもの

・電気自動車

・14,000lb以下のナチュラルガソリン車

・バイク

SMOG CHECKはどこで受けられるの?

州が認定しているSMOG CHECKをやっているところであれば、どこでも受けることは可能です。

ガソリンスタンドと一緒にやっている所もあります。

所有時間はペーパーワークも含め30分〜1時間くらいです。料金は場所によって様々ですが安いところで30ドル〜高くても80ドル程度。

もしその検査に通過しなかったら、修理に持って行って車を直してからもう一度スモッグチェックを受ける必要があります。場所によっては再試験は無料でやってくれるところもあれば全額再度支払わなければならないところもあります。半額にしてくれるようなところもあるので本当に様々です。

基本的には予約の必要はありません。しかし有名な場所(これは後ほど説明します)などでは予約が必要となってきます。

もしもあなたのお車がスモッグチェックに合格しなかったら?

・修理をする必要があります。

・修理代が高いようであればお車の検討をされた方が良い場合もあります。

・もしくは下記を続けてお読みください。

*スモッグチェックに受からない車を受かれせる方法*

スモッグチェックに受からない車の例は、エンジンランプがついている車やスワップしている車です。

まず一つ目のエンジンチェックランプをリセット方法

その方法は簡単です。

車についているバッテリーのマイナス”ー”ターミナルのプラグを抜き、5〜10分ほど放置した後、プラグを再度同じ場所につけ直す。たったこれだけのことです。*ただしここ最近の最新の車ではこの方法が通用しない時がありますが。

この方法は、一時的にエンジンチェックランプを消す方法なので、またすぐに付く可能性があります。なのでスモッグチェックに持って行く直前にこの方法を使うと、検査に受かる可能性があります。

次に*この方法はあまりオススメはしませんが。

先ほど有名な場所では予約が必要と言いましたが、それは単純にスモッグチェックが受からなくても受からせてくれる所があるということです。

先ほども言いましたがスモッグチェックは、車がエンジンランプが点灯している時点でスモッグチェックに受かることはありません。しかしいくつかの店ではそれを受からせてくれるところがあります。(そのお店の情報を知りたい方はご連絡ください。)

普通のスモッグチェックとは異なりますので、費用もかなり高額になります。

平均$300〜400くらいで、安いところでも$250くらいはします。*車種によって料金は異なりますので、なんとも言えませんが。

ここでエンジンランプについて少し

エンジンランプのつき方には2種類あって、ただ単に点灯しているものと、点滅しているものがあります。

点灯しているものは、車の何処かに以上がありますよ。なので修理工場に持って行って見てもらいましょうね。という感じです。

次に、エンジンランプが点滅しているものは、直ちに修理工場で見てもらいましょうという緊急を表すものです。

どちらにせよ結局は修理工に持って行かないと行けないのですが、大きな違いがあるので知っておいてもいいかも!

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