熊谷6人殺害:ペルー人無期懲役へ減刑!裁判長は山口厚氏?顔画像や経歴特定か?

2015年に埼玉県熊谷市で起きた女児2人を含む6人が被害にあった事件で
ペルー人の無期懲役が確定しました。
2015年に埼玉県熊谷市で起きた女児2人を含む6人が被害にあった事件で
ペルー人の名前はナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告は
この裁判で裁判員裁判の量刑を減刑し無期懲役となったことで注目をあびました。
今回は2015年に埼玉県熊谷市で起きた女児2人を含む6人が被害にあった事件で
ペルー人の無期懲役が確定した件について調べていきたいと思います。
熊谷6人殺害事件ペルー人の男無期懲役
埼玉県熊谷市で2015年、女児2人を含む6人が殺害された事件で、強盗殺人などの罪に問われたペルー国籍ナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(35)について、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は10日までに、被告側の上告を棄却する決定をした。
一審裁判員裁判の死刑判決を破棄し、無期懲役とした二審判決が確定する。決定は9日付。
一審さいたま地裁は18年3月、被告が統合失調症だったと認めた上で、「残された正常な精神機能に基づき、金品入手という目的に沿った行動を取った」と完全責任能力を認定。「6人もの生命が奪われた結果は極めて重大」として死刑とした。 これに対し、二審東京高裁は19年12月、被告は統合失調症の悪化で「スーツの男が危害を加えるため追っている」との妄想を抱いていたと指摘。被害者を「追跡者」とみなして殺害した可能性があったなどとして心神耗弱状態だったと判断し、無期懲役に減刑した。
検察側は上告を断念し、弁護側が心神喪失で無罪として上告していた。
裁判員裁判の死刑判決が高裁で無期懲役となり、最高裁で確定するのは6件目。
出典:時事通信社
裁判長の名前特定か?
今回の2015年に埼玉県熊谷市で起きた女児2人を含む6人が被害にあった事件で
ペルー人の無期懲役が確定した件で裁判長を務めたのが
山口厚裁判長との事です。
名前:山口厚
生年月日:1953年11月6日
年齢:66歳
学歴:東京大学法学部
山口厚氏の経歴
- 昭和51年
- 東京大学法学部助手
- 昭和54年
- 東京大学法学部助教授
- 平成3年
- 東京大学大学院法学政治学研究科助教授
- 平成4年
- 東京大学大学院法学政治学研究科教授
- 平成6年
- 日本刑法学会理事
- 平成21年
- 日本刑法学会理事長
- 平成22年
- 検察官・公証人特別任用等審査会委員
- 平成24年
- 司法試験委員会委員(委員長)
- 平成24年
- 東京大学大学院法学政治学研究科長・法学部長
- 平成25年
- 法制審議会委員
- 平成26年
- 早稲田大学大学院法務研究科教授
- 平成26年
- 東京大学名誉教授
- 平成28年
- 弁護士名簿登録(第一東京弁護士会)
- 平成29年2月6日
- 最高裁判所判事
出典:https://www.courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/yamaguchi/index.html
SNS・ネットの反応
うそやろ… 6人殺して無期懲役? 子供まで犠牲になってんのに!? そんなんあかんやろ
何の為の裁判員制度だ。6人を殺害。さらに10歳の子に性的被害を加えて殺害。裁判員裁判で死刑の判決、山口厚裁判長が死刑を破棄し無期懲役に。 山口厚裁判長、神戸女児殺人事件の時も無期懲役に!!
最高裁判決だから、山口厚裁判長の名前は絶対に覚えておくべき。 国民審査までちゃんと覚えておくように!
私は法律のことはわかりませんが、責任能力があるかではなく、犯した罪を償うという視点で裁いてほしい。
そんなバカな。極刑が当然。 どうなってんだ山口厚裁判長?最低裁判所じゃないか! 殺害されたうち5人が女性。無念が晴れない。