
1日午前3時ごろ、女性をボンネットにはね上げ、そのままの状態で約130メートル走行する殺人未遂事件が発生しました。
この事件で逮捕されたのは光埼拳容疑者(28)と妻の有美子容疑者(39)です。
光埼拳容疑者がラウンジで代金を支払わずに立ち去ろうとしたところ、ラウンジで働く女性が車の前に立ちふさがりましたが、そのまま車を発進させたとの事です。
概要
1日未明、三重県鈴鹿市で、女性をボンネットに乗せたまま車を約130メートル走らせ、振り落として殺害しようとしたとして夫婦が逮捕されました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは三重県亀山市の自称介護士、光埼拳容疑者(28)と妻の有美子容疑者(39)です。
警察によりますと、2人は、1日午前3時ごろ鈴鹿市平田新町の路上で車のボンネットに42歳の女性を乗せた状態で走行し、振り落として殺害しようとした疑いがもたれています。
女性が働くラウンジで、拳容疑者が約3万円の代金を支払わないまま有美子容疑者の運転する車で立ち去ろうとしたため、女性が車の前に立ちふさがりました。
車は発進する際、女性をボンネットにはね上げ、そのままの状態で約130メートル走行しました。女性は車が減速したところで飛び降り、けがはありませんでした。
調べに対し、2人は容疑を一部否認しています。
引用:メ〜テレ
事件現場
事件現場は鈴鹿市平田新町の路上になります。
光埼拳・有美子容疑者を逮捕!
逮捕されたのは光埼拳容疑者(28)と妻の有美子容疑者(39)です。
容疑は殺人未遂となっていますが、ネットでは事後強盗殺人未遂ではとの声が出ています。
事後強盗殺人未遂とは、窃盗を行った犯人が逮捕されることを恐れ、暴行や脅迫によって回避することを言います。
法定刑は5年以上の懲役と厳しいものとなっています。
事後強盗罪(38条)は、窃盗が、財物を得てこれを取り返されることを防ぎ、逮捕を免れ、又は罪証を隠滅するために、暴行又は脅迫をしたとき、強盗として論ずることとしたものです。
事後強盗罪に当たれば、5年以上の有期懲役刑に処せられます。そして、事後強盗罪の主観的要件とされている3つの目的(財物取還を防ぐ目的、逮捕を免れる目的、罪証を隠滅する目的のどれか一つあるいは複数)の内容等から、事後強盗罪の本質は、「窃盗の現場で生じた被害者等による犯人の追跡・追及(又はその可能性)を窃盗犯人が暴行・脅迫を用いて回避すること」にあると考えられています。
引用:泉総合法律事務所
逮捕された2人の顔写真については今のところ、公表はされていません。
Facebookを見てみましたが、同姓同名のアカウントはありませんでした。
事件が事件ですので、今後公表される可能性が高いと思われる事件です。
今の時点で分かっている事は以下の通りになります。
住所:三重県亀山市
職業:自称介護士
容疑:殺人未遂
住所:三重県亀山市
職業:不明
容疑:殺人未遂
2人は夫婦関係になります。
だいぶ年齢差があると感じます。
ネットの声
●危険走行もいい処、免許証、資格、全部取り上げて、
厳しい取り調べをしてください
●しっかり刑罰を与えるべき!
130メートルもボンネットに乗せて走行
運悪ければ死亡事故やで!
●食い逃げと殺人未遂?
あと危険運転か。
被害者が無事だったことだけが救い。
●やばい夫婦。免許与えたらいかん!奇跡の生還をした女性の運動神経にグッジョブ。
引用:ヤフコメ
まとめ
お金がないのであれば飲みに行くべくではないです。
しかも車を発進させようとしたのは悪質な事件だと感じます。