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欧州5大リーグの選手市場価値は28%減か、新型コロナ余波 調査

【AFP】サッカー界を停止に追いやっている新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)は、欧州主要リーグでプレーする選手の市場価値にも大きな影響を与えうることが、30日に公表された調査結果によって明らかになった。

仮に今季はこれ以上試合が行われなくなり、6月に満了予定の契約が更新されなければ、イングランドやスペイン、ドイツ、イタリア、フランスの欧州「5大」リーグに所属する選手の市場価値は総額で32億7000万ユーロ(約3900億円)から23億4000万ユーロ(約2800億円)に下がり、28パーセントの減少になるという。

この調査は、スイスに拠点を置くアナリストグループ、CIESフットボール・オブザーバトリー(CIES Football Observatory)が行ったもの。

調査によれば、「減少の程度は選手の年齢や契約期間、キャリア経歴、最近のパフォーマンスといったいくつかの要素によって変動する」という。

特に影響を受けるのは、今シーズンの出場試合数が昨季よりも少なく、契約期間が比較的短くて年齢の高い選手だという。

イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)に所属する27歳のポール・ポグバ(Paul Pogba)は、来年で契約が切れる市場価値が約半分の3500万ユーロ(約42億円)にまで下がると例示されている。

また、5大リーグの中で所属選手の市場価値が最も下がると見積もられているのはマンチェスター・シティ(Manchester City)で、その減少額は4億1200万ユーロ(約490億円)。以下、3億6600万ユーロ(約435億円)のFCバルセロナ(FC Barcelona)、3億5300万ユーロ(約420億円)リバプール(Liverpool FC)と続く。

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AFPBB News
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