グルメビジネス

飲食店経営 AOKIの中華 代表「本人に聞いてみた!ぶっちゃけ、どうなの!?」青木の中華

今回インタビューをしたのはカリフォルニア州Costa Mesa(コスタメサ)でAOKIの中華を経営されている青木太郎さん。

 プロフィール

飲食店経営

青木 太郎

趣味:サーフィン・お酒

2001年に渡米し約16年間米国在住。

2016年1月「AOKIの中華」をオープン!

高校を卒業し、最初はレストランでアルバイトをしていたが、昔からサーフィンが好きで、住むことも憧れていたアメリカ・ロサンゼルスに20歳で渡米。それから13年間寿司屋で働きながら、いつかは自分で店を持つことを夢にしていた。そして2016年1月、遂に夢だったレストラン”AOKIの中華”無事をオープン!今では休む暇も無いくらい人気店として繁盛している。

アメリカへ来られたきっかけは?

アメリカへ住むことが幼い頃からの夢だった。特にロサンゼルス地域(オレンジカウンティー)はサーフィンの発祥地としても有名であり、当時サーフィンに夢中だったことから20歳でアメリカへ渡米することを決心した。

ずっと昔から、いつかは自分で店を構えようと思っていたが、渡米するまではアメリカで店を開こうとは思っていなかったし、中華をする予定も全くなかった。

起業をしようと思ったきっかけは?

昔からの夢だったし、自分でもやってみたいという気持ちが強かった。また周りの仲間の支えが、自分に起業をする勇気を与えてくれた。周りの仲間がいなかったらやっていなかったかもしれない。

起業をするのに大変だったことは?

とにかくグリーンカード(永住権)を手に入れるのに苦労した。今では数年で取れてしまうものかもしれないが、当時はテロの後だったこともあり、完全に手に入れるまで約10数年近くかかった。起業をするのはグリーンカードを取得できたらすぐにでもしようと思っていた。実際グリーンカードを取得できてから約半年で店をで出せた。

なぜ飲食業をしたいと思ったのか?

高校生のときから今まで飲食店でしかアルバイトをしたことがなかったから。正直に言うと、自分にはこの業種しかできないと思っていた。

日本食レストランを選ばず、あえて中華を選んだ訳は?

ただ単に、誰かと同じことはしたくなかったし、中華をやっている日系のお店がオレンジカウンティーに殆ど無かったこと。また、一番最初にやったアルバイトが中華屋だったということもあったから。

起業をする前にどんな情報を手に入れたのか?

まずは人脈造り。起業をしてみて一番強く感じたことだが、人脈がある人無い人で経営の不向きが決まると思う。その点、自分には多くの仲間が支えて来てくれたため、お店をオープンさせることができたのだと思う。

実際にも店舗の購入や手続きなどは知り合いがやってくれたり、また今の店舗を買う時に実は既に別のオーナーとの契約済だった。しかし、その店舗でこれまでやって来た寿司やのオーナー(韓国人)とは親しく、以前から何度かお店の手伝いなどをしていたので、別のオーナーとの契約が決まっていたにも関わらず、店舗の権利を譲ってくれたりもした。これも人との繋がりがなければ、未だに店を開けてなかったかもしれない。

ライセンス(ABCリカール)などの手続きは必要でしたか?

その寿司屋のオーナーが経営していた頃からリカールライセンスは持っていたので、そのまま以降手続きをしたのみです。

店舗を購入してからオープンするまでどれくらいの期間がかかりましたか?

アカウンティングの移行や内装の工事などすべての手続きを含めて約半年ほどかかりました。

なぜお店の名前を「AOKIの中華」にしたのか?

最初は昔、中華屋でアルバイトをしていた店の名前「望月 – ぼうげつ」にしようと思っていました。しかし占い師に相談したところ、”あなた、青木という名字は日本語でも英語でも「あ」や「A」の様に一番目から始まるじゃない。せっかく良い名前なのにそれを使わないでどうするの?電話帳でもなんでも調べる時に一番に見つけてもらえやすいじゃない。” ということで、自分の名字を入れて「AOKIの中華」にしました。

社員・スタッフさんは全員含めて何人くらい居ますか?

約12〜13人くらいだと思います。

開業資金はどのようにして手に入れましたか?

6割は今まで寿司屋で働いて貯めた貯金で賄い、後の4割は借りました。

ビジネスをしている上で不安やストレスはありますか?

今のところは順調です。しかしストレスはあります。自分が経営してみて気づいたことですが、社員・スタッフさんが自分の考え通りに動かないということです。多くの経営者も良く口にしていることですが、「俺が5人居ったら文句無い。」というのは、その通りだと思いました。

店舗を拡大しようと思っていますか?

今は思いません。店舗を増やしてもいいのですが、一つ一つのお店を俺流でやって行きたいので、店舗を増やすのはまだ考えていません。ですが、今年中にはもう一軒うどん屋の店を出そうかと考えています。

ビジネスをしている上で信頼できる方は居ますか?

少なくとも20〜30人はいます。

今後、お店の向上のため力を入れて行くべきことは何ですか?

キッチンは同じ味を常に提供すること。そしてフロアーは常に笑顔でお客さんと向き合うこと。

お店の宣伝はしていますか?またどのように?

「Facebook」と「ららら」という日経新聞に出しています。うちのお店に関しては「ららら」はそこそこという感じですが、Facebookの宣伝力はかなり大きいです。友達の友達など横との繋がりがものすごく速いので、これからも期待できそうです。

ビジネスをして行く上で、どのような人柄やスキル身につけておくと便利だと思いますか?

みんなと仲良くできること。そして敵は造らず人の悪口も言わない方はビジネスに向いてると思います。

もし経営困難に直面したらまず最初に何をしますか?

そういうことは考えたらダメ。

どういった条件でスタッフを雇っていますか?

男女問わず、ハキハキ喋る子。(元気という意味ではない。)

他の日本食レストランをどう思いますか?ライバル店などはありますか?

「麺たつ」だけやな。あそこも天津飯を提供していたから。でも麺たつが無くなったから、みんなで喜んでた。笑

「餃子の王将」アメリカ店ができたらかなり困る。

ビジネスは誰にでもできると思いますか?

できないと思う。一本貫くやつとか、芯が曲がらんやつならできると思う。

これからビジネスをしたいという方に一言ありますか?

とりあえずやってみろ!

オーナー 青木さんから一言

なかなか無いですよ?和風中華やってます!

P.S. 王将絶対アメリカ来るな!笑

Facebookページはこちら→AOKIの中華

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